ひびごとブログ

丹波篠山市今田町という所

虚空蔵山の紅葉

丹波篠山市今田町は丹波篠山市の一番南で、お隣は三田市、篠山の中でも気候は温暖な方と思われます。

「立杭グランピング施設プロジェクト」はそんな丹波篠山市今田町でオープン予定しています。

今田町の歴史は明治22年今田村が発足して、昭和35年今田町となり、」平成11年平成の大合併の第1号で多紀郡の4つの町がまとまり篠山市になった。最後は令和元年に篠山市から丹波篠山市と住民投票で決まりました。

この市の中でも丹波立杭焼の伝統工芸委があり一番元気と言われている、その丹波篠山市は、周りを京都府、加東市、西脇市、三田市に接している。公共交通機関では福知山線の相野駅、草野駅、古市駅から3KM~5KM距離である。福知山線は上下線共30分間隔で通っている。

グルメ関係は最近街より田舎暮らしに憧れて来て、定住されてレストラン等を営んでる人が増えて来て10軒ぐらいそれぞれ特徴を持ったお店が点在してます。ただ1軒あったコンビニは2年前に閉鎖されて現在は一軒もない状態である。、また宿泊できるところも現在はなく、三田か篠山市内に行かないと駄目である、近々 民宿とグランピングが出来ると聞いている。ただ日帰り入浴の出来る今田薬師温泉、ぬくもりの郷があり、露天風呂もあり日々盛況の様であり、そこには当日の朝収穫した野菜が販売されている

何といっても今田町の自慢できるところの一つが山の季節の移り変わりの風景である。TT丹波篠山市、丹波市 共に山のほとんどは杉や桧の常緑樹が植林されて売るため、一年を通し山の色に変化がほとんどない。しかし、今田町の山は植林されてなく、ブナや山桜、つつじ等々の自然林のため季節ごとの山の色合いが非常に素晴らしい。春の新緑、秋の紅葉と目に余るものがある。学校は保育所、幼稚園、小学校、中学校と今田にあり高校からは、篠山や三田に行っています、農高の分校もかつてはあったのですが。町の方に統合されてしまった。郵便局、農協の支所、診療所がそれぞれあります。

のどかな田舎ですが、「立杭グランピング施設プロジェクト」はアッと驚く設備でみなさんをお迎え予定です。