ひびごとブログ

丹波立杭の楽しみ方

大村崑が住んでた崑の村

丹波篠山市の立杭でグランピング施設をオープン予定にしています「立杭グランピング施設プロジェクト」。

丹波立杭での最大の楽しみは何といっても焼き物に成るでしょう。60軒の窯元がありそれぞれのお家で営んでいるところがほとんどです。最近は陶芸ブームも一時ほどの人気はなくなってきましたが、各作家の焼き物の作品を見るのが好きな人、また、購入して集めていくのが好きな人、手回しロクロで陶芸体験を楽しむ人、本格的に電動ろくろで作りたい人、と様々ですが、日帰りで楽しむのは2000円位で手回しロクロで作り、焼きあがると送ってくれる所がほとんどです。大体1~2時間のコースですね。。

本格的に楽しむには、すべての工程を実感するのが最高です。その為には、何日かに分けて訪れることが必要です。

さて、それぞれの楽しみ方について述べさしていただきます。

色んな作家の作品を鑑賞したい方:まずは、丹波立杭陶器組合が運営してる陶の郷に行き、ここには、ほとんどの窯元の作品をブースを作り展示販売しています。そこでゆっくりと自分の好みの作家を見つけて、その作家の工房へ行くのが一番いいかも。

又本格的に陶芸したいのであれば陶芸教室してる工房も多いから自分の希望に合う所を探すの良いでしょう。さらに本格的にするときには弟子入り受け入れてる窯元も結構あります。土作りから、薪の準備から、釉薬・・・することいっぱい有りますから・・・。時には陶芸美術館で丹波焼のセミナーや教室を開催していて、何日間かかけて基礎から教えてくれます。

丹波焼見学して周辺を散策するのもいいと思います。田んぼのあぜ道を散歩したり。山のふもとで、木の実や山野草探したり、小鳥の鳴き声を聞いたり、まさに自然との戯れですね。

当「立杭グランピング施設プロジェクト」ではみなさんに自然をゆったりと、そして、たっぷりとお楽しみいただけるように準備を進めていきます。

お楽しみにしていてくださいね♪